2019年7月27日土曜日

いやな境遇にめぐりあってしまったなら?

何事にも立ち塞がれない..自身の願うままな世界でいてほしいと夢見ても、不確かな希望...たどりつくこともない..
それでも日々楽しく...そうでなくとも平穏な今日をと願いつつもですね...

世情は無関心...

時として前触れもなく..いやな境遇にあなたを導く...?
巻き込んでくれるのですね...

人ですもの...生きる上で避けることができない...
致し方ないめぐりあわせでしょう...

いやな境遇..
職場で...街中...どこにいようと...

さて、そんなときですが、物事をどのように理解するのでしょうか?
なぜ、このような事態を自身に招いてしまったのか?
それとも、なぜこんな目にあったんだろう..でしょうか?

自身を責める...相手を恨み心で責める...運が悪かった..

原因は何だったのか?考えようはいくつもあるでしょう..

でも、それは悔んでいるだけではないでしょうか?
いや、違う..
もうこんな目にめぐり合わぬよう以後気を付けよう...それでも良いでしょう..


今、自身のおかれた状況を見つめなおすなら...
不幸を不運と理解しない..嘆かない心模様に変えることです..

いやなめぐりあわせは、何を自身に伝えたかったのか?

自身の環境が改善されるに必要だからめぐり合ったのだ..

不運に感じられても..それは後に良い環境を形成するためのステップだった..

そのような思考判断に物事の理解を変えてゆく....
プラスの状況へ自身を導いてくれる...と考えればよいのです。


あくまでたとえで言います
事故を起こしてしまった..確かに不運と感じられる状況でしょうね..

でも、もう事故は起こさない..今後は交通法規を厳守し慎重な運転を心掛けよう..
もし、事故を起こさなければもっとひどい状況の事故を起こしたかもしれない...
この程度で済んでよかった..このように考えることが大事...

あら
予期せぬひどい出来事が誰にでもめぐり合うは偶然でしょうか?..
運命...その答えには到達しませんが、直面してしまったならそれは事実..嘆くのではない..
真逆の意味合いで理解しましょう..

これでよかったのだと自然に考えられる思考に変えられるなら現状の低迷する心持もよい方向へ置き換えられるでしょう..

習性...性格だからできない...?
そんなことありませんよ..私もいつしか、そう考える思考に変化しております..
だから言えることなんですよ...

ですけど、考えを変えるのはたやすいことではなく、時間を要しますね..
頭にあってもすぐには切り替えできない...
時間経過とともに..自然と身に付くよう努めましょう。


最後に...内容は大きく変化しますけど?
どんな悲惨な出来事に巡りあっても..次なる最悪事態に直面すれば、頭の中で現在が
優先され....過去のことなど小さな出来事程度に理解は変化します...

すみません..全然解決にも至りませんね..
用心を重ねてもある程度の不遇は必ず訪れ来る...
それが人生だと無理くり思い込んでみることも大事なことかなと...試行錯誤で今記事書いてました。








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